話半分日記

半分は本気、もう半分はジョークです。お手やわらかに。

days

おめでとうございます。

髪を切りに出たら、2周年なんですよと、ノベルティとして良い感じのノートを貰った。連日の引越し作業で、誰とも話していないせいなのか、気分のあまりよろしくない部分が膨らんで来ている気がするけれど、少しだけ気が晴れた。おめでとうございます。寝る…

空の広さ加減の話

粗大ゴミとして廃棄するものと、実家に引き上げるものとを分け終わった。だいたい8割ぐらいは作業が終わったから、明日雨が降らないうちに役場にいって手続きをしないと。いやはや、10月も半ばになると風が冷たくなるもんです。台風が来るので備えなくては。…

異界と空間、弱さについて

目下引越しの準備中。都合によって実家に戻った荷物は、わずか3日後には別の場所へと移される予定となり、その引越し先はまだ未決。 わからないという状態がさほど不安でもないなかで、本日、楽しみにしていたイベントのために久々に表参道の町を行く。夕書…

組み替え

地元がいいところだとは思うけれど、だからそこに住んじゃいなよって時には、道連れが必要だ。つまりは、そこに暮らすことは良いことばかりではない。苦しいことを引き受け、時には「え、これ辛くね?」「いや、めっちゃ辛いじゃん」って言い合える人がいな…

暮らす準備

ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと 作者: 奥野克巳 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2018/05/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5件) を見る 9月15日。日曜日。東京は晴れのち曇り。 奥…

ジェラート300円。

9月14日。土曜日。東京は曇りときどき晴れ。 頼まれごとが割と遅くまでかかってしまい、アイデアの引き出しの少なさに頭が上がらなかった昨晩の遅さゆえ頭が痛い。目覚めたら昼前だった。昼ごはんは昨日買っておいたものにするか。二階へ。冷蔵庫を開け、あ…

ブンジン。

あまりに暑い日々が続いているけれど、およそ均一的に冷涼な部屋にいたんではなんだか具合が悪くなってくる。ということで、2階は窓を全開に(洗濯物がよく乾く)1階はそれなりの温度をエアコンが保つ、という生活空間が出来した。夏、8月はじめての週末。 …

ブランショとダール

安心して暮らしたい。毎日そんな風に思っているから、身も蓋もなく不安になる。 そういう日々があるのだ。毎日というか、ある瞬間にやってくる寂しさをどうしたら良いのか、未だにわからない。 ある特定の気分というか、そういう不安はもう共生関係なのかも…